とうとう斜視の検査

斜視の先生は人気なのか、次の予約まで2ヶ月弱開いてしまいました。先生はアジア系の女の先生。落ち着きがなく常にいらついているような愛想のない人です。アメリカでは必要以上に愛想を振りまかないので (特に女の人がその傾向がある気がする)、こんなもんだと自分に言い聞かせながら耐えました(笑)

5歳のときに怪我したこと、水晶体を摘出していることなど、説明しました。検査した後、先生からの反応は、次のようなものでした。

・5歳まではちゃんと両目で見ていたので、もしかしたらうまくいくかもしれない。
・水晶体摘出だと、よくある白内障手術 (Cataract Surgery) のように人工レンズを入れれば見えるようになる。
・まずは右目をコンタクトレンズで矯正してみて、どうなるか見てみましょう。
・斜視の手術をするかはその後検討しましょう。

日本で行った眼科とは違い、手厚く診てくれる様子です。またもや最初の日系人の先生に診てもらって、コンタクトレンズを作ることになりました。