自己紹介

私は今35歳で、アメリカに住んでいます。右目がひどい外斜視で、長年一人思い悩んでいました。日本でも病院で相談しましたが、右目は弱視なので手術してもすぐに戻るだろうと言われ諦めていました。

アメリカに来て5年、子供も生まれ、誕生日も迎え新しい何かを始めようと、斜視の手術を目指して治療を始めてみる決心をしました。見た目が気になるので見た目を治したいというのが主な希望ですが、一点を集中して見られない、人と目を合わせて話しているとイライラしてきてすぐに目をそらしてしまう、という悩みもあるので、それも治ったらいいなという思いもあります。人と目を合わせるのが辛いというのはアメリカでは結構致命的な問題です。

わざわざアメリカで斜視治療をするのも珍しい体験かなと思い、その経緯を記録していきます。

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